<ニューヨーク歴史問題研究会のご案内>

◆会の主旨

日本と日本人の歩みを理解し、またその背後に交差した筈の様々な価値観を全体像として捉える力を身につけること。 先人の想いを汲み上げながら日本の伝統や文化を、しっかりと次世代に伝えていくためにも、この歴史力の涵養こそが現在の私たちに求められている責務ではないかと思うのです。この研究会の活動を通して、皆さんとその想いを共有していければと願っています。(高崎会長)

 

◆次回研究会のご案内

 

皆様、新年あけましておめでとうございます。

お陰様で当研究会も開始以来7年目を迎えることになりましたが、これも偏に皆様のご支援の賜物と茲に御礼を申し上げます。

さて、今年は明治の改元から150年目となります。

この節目の年を迎えるに当たり、昨年から「明治の日本と日本人」という共通のテーマの下、明治維新やそれまでの歴史的な展開、また明治の精神やその時代の日本人の生き方などを振り返ってみようという試みを続けて参りました

今月はそのテーマでの三回目としまして、近代日本の最大の歴史的事件とも言える「日露戦争」を取り上げてみたいと思います。

日露戦争の勝利は、西洋列強の重圧をはねのけて独立と主権を確保するという、幕末以来の国是を成し遂げた近代日本の金字塔として位置づけられるものでした。

しかし開戦当時、世界の中で日本が大国ロシアに勝てると予想した国はないほど、戦争自体は未曽有の国難ともいえる戦いでもありました。

今回は、その開戦当時の日本の安全保障環境や、大国ロシアとの戦いに臨んだ日本人の覚悟、そしてその勝利が齎した世界的な影響などを中心にお話をしてみたいと思います。

一方、現在の日本が直面する危機は維新時のそれよりも尚深刻です。戦後、ロシアには南樺太と千島だけでなく北方四島をも、更に韓国には竹島を不法占拠され、中国には尖閣諸島ばかりか沖縄をも狙われています。更にそこに北朝鮮の核が迫ってきています。

そのような環境の下でも、日本は国民の生命、領土、領海を守り抜くという国家の根源的な責務遂行の意志を示せずにいます。

では私達はこの迫り来る危機にどう対処すべきなのでしょうか。

日露戦争当時の日本人の気概を学びながら、この命題への解を皆さんと一緒に考えてみることが出来ればと思っています。(高崎)

歴史問題研究会第65回(平成30年1月)例会の案内

1.  開 催 日     : 平成30年1月25日(木曜日)
2. 場    所 : 日系人会ホール 49 West 45th Street, 11th Floor, New York, NY 10036
3. 開    場 : 18:00  (軽食を用意しますので、講演開始まで自由にお召し上がり下さい)
4. 演    題 : 明治の日本と日本人(3)-日露戦争に学ぶ先人の気概-
5. 講          師 : 高崎康裕 (会長)
6. 時          間  :   18:30 ~20:30 (途中休憩10分)
7. 会    費 : 会員(20 ドル), 一般(30ドル) *今月から例会費が改定されておりますが、何分ご了承ください。

(会員登録をされた皆様には、ニューヨーク歴史問題研究会名入りの歴史手帳を配布しますので、受付でお申し出ください)

お知り合いの方々にもお声をお掛けいただき、多くの方の参加をお待ちしております。

◆前回の研究会報告

第64回例会(平成29年12月例会)12月20日 :  本年を振り返り、明日を考える」忘年の宴

<<関連参考リンク>>

Weekly Bizホームページ
外務省 歴史問題Q&A
NY歴史問題研究会YouTube
なでしこアクション Japanese Women for Justice and Peace. LA

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