≪次回研究会のご案内≫

 

◆ニューヨーク歴史問題研究会◆

第85回例会 (令和元年12月忘年会) 開催要領

 

歴史問題研究会へご参加の皆様へ

今年も師走となりましたが、皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。

先月の例会では、「戦争とその正義:アメリカの理想主義と支配の論理」というテーマでお話を致しました。
古来より戦争の原因としては、国益の衝突や勢力均衡の崩れ、軍備競争や領土的野心などが指摘されてきました。
しかし、現実の戦争原因を見てみますと、合理的に説明できるものよりも、道徳的憤怒によるものが多いとも言えます。
「嘘をつかれた、許せない」と怒り心頭に欲し、民主主義国家では国民大衆の怒りに火が付いた時に、戦争が起こっています。
アメリカの戦争は殆どがそうでしたが、「宣戦布告前の卑怯な真珠湾攻撃」を理由とした対日開戦はまさにその典型であり、同時に日本との戦争は「自由とファシズム(国家)との戦い」であるとして、そこに戦争の正義が求められました。
そしてそのようなアメリカの道徳心の裏には、建国時のピュ-リタニズムがあるとの説明もしましたが、そのアメリカ建国時の精神は今もしっかりと息づいていると思います。
このようなアメリカの精神と、対外戦争も含むその外交史については、激変する国際環境の下での「日米同盟関係の在り方」を考える上でも、機会をみて改めて取り上げてみたいと思っています。

さて、今月の例会ですが、今年も皆様お一人お一人から感想や今後の要望等をお聞かせいただく「年末の集い」としたいと思います。
例年どおり、ご参加の皆様には来年版の歴史手帳を贈呈いたしますが、他にも海軍カレーなど歴史問題研究会特有の景品も準備されております。
毎月の講義形式とは違い、食事をしながら皆さん同士で明日を語り合う会としたいと思いますので、奮ってご参加ください。(高崎)

◆ 記 ◆

開 催 日: 令和元年12月20日(金曜日)
   所: 日系人会ホール
49 West 45th Street, 11th Floor, New York, NY 10036
主   題: 「令和時代の日本と日本人を考える年末例会
   場: 18:00~
受付終了後、随時お食事をお召し上がりいただけます。
式 次 第: 18:20      君が代斉唱
18:25      開会挨拶
18:30~18:45 皆勤賞、精勤賞表彰
18:45~20:20 参加者感想・意見発表
20:20~20:40 歴史手帳・各種景品贈呈
20:45         閉会  
特 典: ご参加の皆様には2020年版の歴史手帳を贈呈いたします。
他にも海軍カレーなど、歴史問題研究会特有の景品を
準備しておりますのでお楽しみに。
   費: 会員 30ドル
一般 40ドル
参加申込:

食事の準備の都合上、参加のお申し込みは
12月16日(月)
までに
事務局: rekishikenkyuny@gmail.com までメールでご連絡いただくか、
または お問い合わせフォーム へ必要事項をご記入のうえ送信ください。

*年会費をお支払いいただきました方には、 歴史年表や資料も豊富で便利な 「ニューヨーク歴史問題研究会」の銘入り『歴史手帳 2020』を贈呈してます。
    是非ご活用ください。

* ご友人やお知り合いの方にもお声をお掛けいただき、一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。


◆会の主旨◆

日本と日本人の歩みを理解し、またその背後に交差した筈の様々な価値観を全体像として捉える力を身につけること。先人の想いを汲み上げながら日本の伝統や文化を、しっかりと次世代に伝えていくためにも、この歴史力の涵養こそが現在の私たちに求められている責務ではないかと思うのです。この研究会の活動を通して、皆さんとその想いを共有していければと願っています。 (高崎 康裕 会長)

 


◆会のはじまり◆

本会は2011年12月に第一回目の会合を開催して始まりました。会設立のきっかけは、2011年3月に田母神俊雄前航空幕僚長がニューヨークに来訪され、市内のユニバーシティークラブで講演会を開催されたことにあります。私どもニューヨーク在住の日本人は、氏のユーモアとともに語られる愛国の情、国防の信念、そして日本の歴史や伝統への尊崇の心の熱き思いを共有する機会が与えられました。講演会は、本会の会長を務める高崎康裕氏と彼が経営する建築設計を柱として多様な事業展開を行っているYTリゾリューション社のスポンサーシップによって計画、実行されました。普段から竹島、尖閣諸島、北方領土、従軍慰安婦や南京事件の歴史認識の問題など、祖国日本が抱える諸問題に接するたびに、日本人として日本を愛し、近隣諸国とのやりとりに歯がゆい思いを抱いていたニューヨーク在住の有志が集って話し合い、日本の歴史認識に関する勉強をする研究会を発足させることとなったのでした。初回の会合の際、歴史に限らず広範囲の分野で造詣が深く、人格高潔なる高崎康裕氏が衆議一決で初代会長に選ばれました。 (大島 襄 代表幹事)

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