<ニューヨーク歴史問題研究会のご案内>

◆会の主旨

日本と日本人の歩みを理解し、またその背後に交差した筈の様々な価値観を全体像として捉える力を身につけること。 先人の想いを汲み上げながら日本の伝統や文化を、しっかりと次世代に伝えていくためにも、この歴史力の涵養こそが現在の私たちに求められている責務ではないかと思うのです。この研究会の活動を通して、皆さんとその想いを共有していければと願っています。(高崎会長)

 

◆次回研究会のご案内

初秋の候、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと存じます。

さて、先月は当歴史問題研究会の特別例会として、「ひまわりJapan」が主催された講演会を紹介させていただきました。

当日は、日本から来られた高橋史朗、杉田水脈、徳永信一の各先生方から「慰安婦問題」を中心にした講演がありましたが、普段はなかなか聞くことのできない内容でもあり、興味深くかつ意義ある会になったのではないかと思います。

さて、今月の例会についてですが、「天皇」について取り上げてみたいと思います。

ご承知のとおり、先月8日に、天皇陛下自らが国民に向けて「象徴としてのお務めについてのおことば」を述べられました。
そのおことばには、ご高齢にある陛下が、象徴天皇としてのお務めを果たす上でのご自身のお考えが丁寧に述べられておりましたが、同時に「譲位(もしくは退位)」のご意向も示唆されたものと理解されています。

それ以来、そのご意思に副うために国民としては何をすべきなのか、その為に解決しなければならない課題にはどのようなものがあるのか、という報道が続けられてきています。法整備の観点からは、特別措置法の制定、皇室典範の改正などに止まらず、一部では憲法改正の必要性まで言及されています。また、皇室の永続を願うという視点から、旧宮家の復活、女性・女系天皇の容認などの後継問題に関する話題も再び取り上げられていす。

そこから今回は、「象徴天皇としておお務め」のおことばを振り返りながら、日本の国柄の中心とされてきた「天皇」について、有史以来の歴史や法的な位置づけだけでなく、「日本人にとっての天皇の意味」といったものにも焦点を当てながら話をしてみたいと思います。

尚、今月の例会は日系人会のシニアウィークのプログラムにも組み込まれております関係上、普段は参加されていない方々の出席も予想されます。つきましては、初めて参加される方にも楽しんでもらえるような運営としたいと思いますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。(高崎)

ニューヨーク歴史問題研究会第50回例会(平成28年9月例会)のお知らせ

1. 開 催 日 :  平成28年9月22日(木曜日)
2. 場   所 :  日系人会ホール 49 West 45th Street, 11th Floor, New York, NY 10036
3. 演   題 :  天皇と日本人:君臣一体の国柄と民族の興廃
4. 開   場 :  18:00 (軽食を用意しますので、講演開始まで自由にお召し上がり下さい)
5. 講話と質疑 :  18: 30~20:30 (途中休憩10分)
6. 講    師 :  高崎康裕 (会長)
7. 会    費 :  会員( 10 ドル)一般(20ドル)

 

◆前回の研究会報告

第49回 8月23 日 : 平成28年8月特別例会「ひまわりJAPAN講演会」このままでいいのか、日本-日本の誇りを次世代に-
 

<<関連参考リンク>>

外務省 歴史問題Q&A
NY歴史問題研究会YouTube
なでしこアクション Japanese Women for Justice and Peace. LA

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